福祉系の大学生が卒論に追われるのを見ると考えさせられます。いつからでしょう、福祉が学びや研究の対象となり、論文によって評価されるようになったのは?福祉は人の生活に生かされるためにあるもの。 「実践して幸せを生むもの」それが福祉の本質ですよね。... 見つけることも、知ることも、わかることも、学問としては大切かもしれません。しかし、福祉という分野においては、それは一つの可能性に過ぎません。
研究段階は、福祉では無く福祉の卵に過ぎません。実践し、幸せが生まれて初めてそれを「福祉」と呼ぶのだと思います。 私たちのつくりたい未来。 それは「福祉が人の幸せを生む!」その場を作れる人となり、そんな未来にあなたと共に居合わせたい。 そんな願いを込めて、仲間と共に新しい挑戦を実践しませんか。